濱街公式【川崎エリア】情報

シガールで有名な『ヨックモック』初の自動販売機は2022年2月1日(水)にラゾーナ川崎1階に設置されました！シガールが誰もが一度は食べた事がある焼き菓子ではないでしょうか？自動販売機はシガールの箱を連想させるかの様な濃い青です。

一部店舗限定の「MY　YOKUMOKU」というシリーズが販売されていました。こちらは小箱に入った食べきりサイズ。全部で5種類税込み350円という手軽さ。期間限定の「プティショコラシガール(税込1080円)」には手提げ袋がついていたり、プレゼント用に包装されているシガールや、簡易包装のシガールなど、様々な場面にすぐに対応できる様なラインナップ。「直ぐに、手軽に利用したい！」ヨックモックの自動販売機はそんな想いにしっかりと応えてくれていました。




繊細な焼き菓子、そしてお土産ならなおさら商品の取り扱いには気を付けたいところ。こちらの自動販売機は高性能自動販売機とのことで、店舗と同様に安心安全な状態で商品を購入することが出来ました。


筆者は「プティシガール5本入り(税込350円)」を購入。女性の手のひらサイズ、ちょっと差し入れに丁度良いサイズ感。デスクにあるろついつい手を伸ばしたくなりましたよ♪


支払いは現金、WeChat Pay、PayPay、メルペイ、iD、nanaco、ALIPAY、d払い、楽天ペイ、QUICPay、楽天Edy、auPAY、交通系IC、WAONgの対応、販売時間は7時～24時。ぜひ、珍しい自動販売機で自分様に、大切なあの方にヨックモックの自動販売機で購入してみてはいかがでしょうか。



ヨックモックのHPはこちらです。

ヨックモックの自動販売機が設置されているラゾーナ川崎プラザはこのあたりです。


記事・写真：山岸あやか

東海道宿「開運　街歩きマップ」掲載のお店で使えるクーポン券「2000円」を購入すると、スカイホップバスとトゥクトゥクが川崎駅⇔川崎大師⇔羽田空港第１ターミナルを一日周遊乗り放題のチケットがついてくるそうです！こちらは2022年11月19日限定、先着55名とのこと。実質0円で「一日周遊・乗り放題」という大変お得な企画です！


令和4年3月12日から羽田空港と川崎臨海部を結ぶ「多摩川スカイブリッジ」が開通したことにより羽田空港第３ターミナルから川崎まで、徒歩で10分の距離となりました。今回、羽田と川崎がすごく近いということを知ってもらうために川崎宿インバウンド研究会が企画されたそうです。


ぜひこの機会に普段なかなか乗る機会のない乗り物にお得に乗ってみてはいかがでしょうか♪クーポン券の使用期限は2022年12月末までだそうです。

こちらの企画のお申込みはこちらです。

川崎宿インバウンド研究会についてはこちらをご覧ください。

記事・写真：山岸あやか

先日ウォーキングイベントで参加してきた川崎市殿町（とのまち）と羽田空港を結ぶ多摩川スカイブリッジが2022年3月12日（土）開通しました。それにちなんで崎陽軒では、「かわさき彩々（カラフル）弁当」を同日に発売開始。期間限定商品で2022年3月12日～4月25日までを予定としています。こちらのお弁当は、川崎市内の11店舗にて購入できるそうで、販売開始日の2022年3月12日崎陽軒新川崎駅店に行ってきました。

ぱっと見た感じ特に表には出てない様子。のぼりや、ポスター、お弁当の展示もされてませんでした。お店の方に直接伺ったところ、本日分は予約で完売しましたと。翌日3月13日の予約なら１箱だけとれるとのことで、予約して帰りました。新川崎駅店は5箱分予約が取れるとのことです。販売時間は12時過ぎとのこと（若干前後する可能性はあるそうです）、それ以上は販売できないとのこと。店舗によって予約数は変わるとのことでしたが、事前に問い合わせして予約して購入できるそうです。直接行っても直ぐには購入ができないのでお気を付けくださいね。翌日購入しに行き無事受け取ることができました。この特別感もうれしいですね。

空けたら包装紙の裏にはかわさき彩々（カラフル）弁当の内容と、川崎市長からのメッセージが書いてありました。木製折箱と木製フォークなどが使用されおり、環境にも優しい配慮を感じられます。


お弁当は川崎にちなんだおかずがギュッと入っていて盛りだくさんで目で見ても楽しめます。筆者が実際に食べた感想です。

●ガーリックペンネ：お弁当で冷えててもおいしく、辛さもマイルドですがニンニクがしっかりついてる
●人参しりしり煮：卵とにんじんとツナが合わさり、しょっぱさが美味しい。
●抹茶わらびもち：抹茶の味がこく、甘さ控えめ、フワッと癒されるやわからさお弁当の中にわらび餅は今までなかったので新鮮な気持ちで食べられるのと、全体的に味が濃いめの味なので最後に食べると、甘さで全体の印象が変わりました。

ほかにもあるので実際に食べてみてお楽しみくださいね。川崎の良さを詰め込んだお弁当でした。一つ一つに込められた思いも包装紙の裏に書いてあるので読みつつ食べるとまた、新しい味わいがあります。個人的にはチャーハンを食べた後にんじんしりしりを食べると、味の濃さが調和してとってもおいしかったです。単体でそれぞれ主張があるのに一緒に食べると一つの味に感じました。それがこのお弁当の素晴らしいところだなと感じました。川崎は多様性を大切にしている街、それをこのお弁当で表現されていました。知る人ぞしる崎陽軒の「かわさき彩々（カラフル）弁当」限定販売なのでお早めにぜひ食べてみてくださいね。

予約等詳細については崎陽軒ホームページをご覧になってくださいね。




記事・写真　間橋友子

京急最後の「パタパタ」発車案内が、2022年2月に引退との情報が発表されました。
詳細はこちらから！

通称「パタパタ」はフラップ式列車発車案内表示装置が正式名称だそうで、京急川崎駅には1986年12月25日に設置されたそうです。過去には多くの駅で活躍してきましたが、近年では、LED式の表示装置が主流となり、京急川崎駅が最後の設置となっていました。引退の理由としては、「耐用年数の為」とのことです。京急川崎駅には、「パタパタ」の引退を惜しむファンが写真や動画におさめていました。

携帯カメラで「パタパタ」を撮る乗客

パタパタと音を立てながら先発・次発・次々発をお知らせしてくれた「パタパタ」は、「見ていて楽しかった。」「昔の某歌番組のようで懐かしさを感じていた。」など、引退を惜しむ声も多い。

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細山 麻実【濱街沿線ダイアリー編集長・webライター】(@yokosuka.miasa)がシェアした投稿

「パタパタ」の動画も撮影してみました！

京浜急行では、「パタパタ」発車案内装置引退記念として、引退記念乗車券を2022年2月5日（土）から発売、2022年2月4日（金）には、装置の説明や好きな行先や種別を表示して写真撮影が楽しめる『特別ナイトツアー』（有料）を抽選制で開催。また、「パタパタ」発車案内装置をデザインしたグッズも2月上旬に販売されるそうです。
引退まで、あと数日！ぜひ「パタパタ」発車案内装置の最後の姿を京急川崎駅に見に行ってみてはいかがでしょうか？？


京浜急行HP
https://www.keikyu.co.jp/

濱街沿線ダイアリー
https://blog.hama1.jp/

記事・写真：細山麻実

川崎駅東口より徒歩5分ほどの場所にあるラチッタデッラで2021年9月24日（金）～10月31日（日）「ラチッタシルバニアタウンハロウィン」が開催されています。
イタリアのヒルタウンをモチーフに作られたエンタテイメントの街「ラ チッタデッラ」は、映画、ライブ、ショッピング、お食事などが楽しめる施設です。
街並みがイタリアのような雰囲気なので、歩いているだけで楽しく過ごせます。各地でハロウィンイベントが中止される中、人気のシルバニアファミリーとコラボレーションしたハロウィンイベントです。
参加費無料のスタンプラリー（スタンプ全６種類）は、すべて集めると４種類の中のシール1枚、土日限定でサンバイザーがもらえるようです。お子さんと一緒に楽しめますね！。
ラチッタデッラ内はどこもかしこもハロウィンの飾りつけと仮装したシルバニアファミリーのキャラクターがお出迎えしてくれるのでファンだけではなく訪れたひとの心を魅了するそうです。



またフォトスポットもあり一緒に並んで写真を撮ったり実物の展示もされているので心行くまで楽しめるイベントとなっています。フォトコンテストも開催中。こちらはチッタシルバニアでの思い出や、ご自宅のシルバニアファミリーを楽しむ様子を撮影、自宅で人形の仮装姿でも応募可能とのことです。

10月からの土日は、日替わりでキャラクターのグリーティングもあるそうです。またポップアップコーナーがありグッズ購入もでき、スタンプラリーを楽しみつつ、こちらで買い物も楽しめます。こちらはヴィレッジヴァンガード 川崎チッタ店にて取り扱っています。

そして極めつけは、18店の飲食店によるコラボメニューです。それぞれの工夫を凝らしたコラボメニューは圧巻です。



食欲の秋、そしてなかなかイベントに参加しづらい今だからこそ気軽に楽しめるチッタシルバニアタウンハロウィンで秋を楽しんでみてはいかがでしょうか。

営業時間
11：00~20：00
※レストランなどは各店舗により営業時間が異なるため
詳細はラチッタデッラホームページをご覧ください。

地図


Instagram

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記事・写真：間橋友子

川崎市で開催されてきた日本最大級のハロウィンイベント、「カワサキハロウィン」が2021年8月27日に事務局が終了の発表をしました。
ハロウィンに仮装をすることがまだ珍しかった、1997年からイベントはスタート。当初は参加者もなかなか集まらず苦戦からのスタートだったそうですが、仮装パレードは年々規模が拡大し、2010年代には、パレードは3000人の参加者、観覧者約12万人という日本最大級のハロウィンイベントと成長しました。

↓カワサキハロウィンのInstagramにも投稿がありました↓

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カワハロ【KAWASAKI halloween】(@kawahallo)がシェアした投稿

しかし、2015年頃からは、過熱化したハロウィンブームで、ネガティブな報道も増え、主催者側もそろそろ終了の判断をしたのはコロナ禍前だったそうです。当初の計画では、GW明けに最終回を宣言し、フィナーレを迎えるはずでしたが、コロナ禍で計画変更となり、このような発表となってしまいました。→「カワサキハロウィン」のHP

主催からの突然の発表に、「カワサキハロウィン」のファンの方や地元の方々からは、悲報の声が多く上がっていました。





主催からの発表の中には、この「カワサキハロウィン」の次に目を向け、新たな挑戦を始めようとしているとありました。
終了の発表は大変残念ですが、今後の新しい挑戦に期待をしたいですね！

「カワサキハロウィン」が開催されていた「チネチッタ」の場所はこちらです↓


記事：細山麻実
写真：東京デート

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