2022年06月28日08:00
【川崎市・川崎区】高級食パンのカフェがラチッタデッラで平日昼間だけオープン~Omochi CAFE~

2022年6月13日にラチッタデッラに高級食パン専門店「OmochiCAFE チッタ店」がオープンしました。ラチッタデッラ内にあるクラブチッタの隣にあります。こちらは2022年6月10日にオープンした、鉄板酒場食炒音(クッチャネ)の間借り営業としてオープンしたそうです。平日(月~金)10:00~16:00まで営業しています。

Omochiカフェはもち粉を使ったもちっとふわっとした高級食パンを使ったホットサンドイッチや、トースト、フレンチトーストが頂けるお店です。店内は入って奥にひろがるカウンターとテーブル席、そして外にはテラス席もあり気持ちのいい空間が広がっています。


先に注文を済ませてから席で待つスタイルです。おすすめはホットサンドイッチとのことで、今回筆者はあんバター(単品税込650円)とオープン記念でホットコーヒーが100円(税込)でいただけるとのことでそちらを注文しました。ホットコーヒーが100円でいただけるのは期間限定で、終了時期は未定とのことでした。全てのフードメニュー(アイスクリームを除く)にセットが付けられます。セット内容はトーストやホットサンドイッチの中から一つ選び、スープとドリンクが付くそうです。スープは2種類あり自家製クルトン入りのクラムチャウダーとミネストローネがあり、選べます。ドリンクも、コーヒー紅茶などのソフトドリンクのほかに、OmochiCAFEで人気のレモンスカッシュはセットにプラス60円で、濃厚バナナシェイクはプラス150円で選ぶことができます。

あんバターを頂いてみました。粒あんがぎっしり詰まっているホットサンドイッチです。サンドしているパンは小豆が入っている、小豆のオモチという食パンを使っていて外も中も小豆であふれていて食べ応えがありました。一口食べて粒あんのほどよい甘さと、バターのしょっぱさ、食パンのもちっとした食感とパンの甘さが合わさりとってもおいしいです。ホットコーヒーは爽やかな苦みで、後味がすっきりしていて、パンととても合います。甘さとしょっぱさが交互にきていくらでも食べられそうでした。


こちらで使っている食パンは3種類あり、購入もできるそうです。レジ前にはラスクや、ドリップパック、ジャムなどがあり、購入できます。平日の昼間に美味しいパンでほっと一息におすすめです。ぜひお立ち寄りください。
お忙しい中ご対応頂いた店長さん、スタッフの皆様ありがとうございました。
高級食パン専門店Omochi ホームページはこちら
↓高級食パン専門店Omochi Instagramはこちら↓
高級食パン専門店Omochi Facebookはこちら
高級食パン専門店Omochi Twitterはこちら
↓高級食パン専門店Omochカフェチッタ店の場所はこちら↓
記事作成・写真 間橋友子
2022年06月21日08:00
【川崎市・川崎区】川崎で人気のホテル縁道からおいしいパンが食べられるカフェがオープン!


川崎駅から徒歩10分ほど京急線の線路の近くにある、「縁道カフェ」が2022年6月7日(火)にニューオープンしました。マンションの1階にあります。店内は木目調で落ち着きます。席はテーブル席4名席が2つとカウンターで構成されていて、イートイン、テイクアウトどちらもできます。

こちらは川崎にあるホテル縁道の系列店で、元々は建設会社が新形態としてホテル経営をはじめたそうです。そこから関内駅に縁道パンができ、今回は川崎駅にカフェができたそう。縁道カフェでは、その縁道パンで作っている食パンや、サンドイッチが購入できるそうです。


ランチタイム11:00~14:00(13:30ラストオーダー)にはランチメニューがあります。パスタセット(1000円税込)ピザセット(800円税込)となっていて、カフェとしてはどの時間でもご利用できます。


カフェメニューは、塩パン、メロンパン、卵サンド、カツサンド、コロッケサンド、コーヒ、カフェラテがありました。トースターもありセルフで食パンなどをトーストして頂けるそうです。

パンやドリンクン種類は、オープンしたばかりなので今後増やしていくそうです。パンは食パン以外は店内で焼いてお出ししているそうです。開店したばかりなのでこれからいろいろと進化していくのがで楽しみですね。


筆者は塩パン(税込160円)とカフェラテ(税込Sサイズ300円)を注文しました。ふわっと柔らかもサクッとしていて、塩のしょっぱさとバターの香りが合わさりとってもおいしかったです。カフェラテもミルクたっぷりでコーヒーの苦みのバランスが良くとてもパンに合いました。また各テーブル席にはUSBコンセントが1つずつ付いており、利用することができます。

カフェでのんびりしている時間に充電できるのは嬉しいですね。美味しいパンを食べながらゆっくりとした時間を過ごせる縁道カフェにぜひお立ち寄りください。
お忙しい中ご対応いただいた店長さんとスタッフの方ありがとうございました。
↓縁道カフェのInstagram↓
↓縁道カフェの場所↓
記事・写真 間橋友子
2022年06月14日08:00
【川崎・川崎区】本場の味!本格タコスが食べられる!タコス専門店エルタコスに行ってきました
川崎駅から徒歩8分ほどの住宅街の中に「タコス専門店EL TACOS(エルタコス)」が2022年3月16日(水)にミューザ川崎より移転オープンしました。こちらは本格的なタコスが食べられるお店です。

元々はミューザ川崎にあるバーで昼間の時間、間借り営業していたそうですが、半年ほど経って移転をしたそうです。

店内は白を基調としつつシンプルな中メキシカンな置物や絵画などで彩られています。

こちらで使っているタコスの生地、トルティーヤは、フラワー(小麦粉)、コーン(とうもろこし)の2種類があり、店内利用だとお好みで選べます。テイクアウト、デリバリーの場合はフラワーの生地でお作りしているそうです。筆者はコーンの生地で作ってもらいました。コーンはグルテンフリーで甘みがあり人気の生地だそうです。ランチタイムはすべてにスープと、ドリンクが付いています。タコスは2p、3pのセットがおすすめだそう、筆者は、2pのタコスプレート(税込み800円)を注文しました。2種類のうち1つは、チキンタコス、もう一つは日替わりで変わると今回は豚肉とパインのタコスでした。ちなみに日本のタコスはフラワートルティーヤが多いそうです。メキシコではコーントルティーヤが主流で、こちらではメキシコ産のマサ粉(コーン100%)を使っているそうです。

まずはチキンタコスから、頂いてみました。お肉が柔らかくピリ辛さがたまりません。唐辛子の辛みと、パクチーの味が爽やかさを感じます。コーントルティーヤの甘みもあってとってもおいしいです。一緒についているライムと、サルサをかけて食べてもまた酸味や辛さが加わり、辛みはあるけど爽やかで、どんどん食べられます。

もう一つの豚肉とパインのタコスは、甘みが強いと思いきや、ピリッとしたからさとあとから来る甘さがちょうどよくチキンタコスとはまた違った味で楽しめます。甘さと辛さのバランスが良くとってもおいしかったです。スパイスにはチリスパイスのタヒンを使っているそうです。ただ辛いだけではなくてさっぱりとした酸味と辛さ、甘みが入ることで、美味しく頂けます。これはビールが欲しくなりますね。メキシコのビールやクラフトビールもあるそうで、ぜひビールと一緒に頂くのもおすすめです。


筆者が伺ったのは平日のランチタイムでしたがデリバリーの注文が多くまた、テイクアウトで来店する方もいて地元で人気なのがわかります。平日はデリバリーか、テイクアウトが多いそうです。土日はファミリー層が多く込み合っているそうです。お子さん連れも多いのでキッズメニューもあり、お子さんと一緒に楽しめるのもいいですね。夏本番前にメキシコの味タコスをぜひ食べにお立ち寄りください。
お忙しい中ご対応頂いた店長さん、スタッフの方ありがとうございました。
タコス専門店EL TACOS(エルタコス)のホームページはこちら
↓タコス専門店EL TACOS(エルタコス)のInstagramはこちら↓
↓エルタコスの場所↓
記事・写真 間橋友子

元々はミューザ川崎にあるバーで昼間の時間、間借り営業していたそうですが、半年ほど経って移転をしたそうです。

店内は白を基調としつつシンプルな中メキシカンな置物や絵画などで彩られています。

こちらで使っているタコスの生地、トルティーヤは、フラワー(小麦粉)、コーン(とうもろこし)の2種類があり、店内利用だとお好みで選べます。テイクアウト、デリバリーの場合はフラワーの生地でお作りしているそうです。筆者はコーンの生地で作ってもらいました。コーンはグルテンフリーで甘みがあり人気の生地だそうです。ランチタイムはすべてにスープと、ドリンクが付いています。タコスは2p、3pのセットがおすすめだそう、筆者は、2pのタコスプレート(税込み800円)を注文しました。2種類のうち1つは、チキンタコス、もう一つは日替わりで変わると今回は豚肉とパインのタコスでした。ちなみに日本のタコスはフラワートルティーヤが多いそうです。メキシコではコーントルティーヤが主流で、こちらではメキシコ産のマサ粉(コーン100%)を使っているそうです。

まずはチキンタコスから、頂いてみました。お肉が柔らかくピリ辛さがたまりません。唐辛子の辛みと、パクチーの味が爽やかさを感じます。コーントルティーヤの甘みもあってとってもおいしいです。一緒についているライムと、サルサをかけて食べてもまた酸味や辛さが加わり、辛みはあるけど爽やかで、どんどん食べられます。

もう一つの豚肉とパインのタコスは、甘みが強いと思いきや、ピリッとしたからさとあとから来る甘さがちょうどよくチキンタコスとはまた違った味で楽しめます。甘さと辛さのバランスが良くとってもおいしかったです。スパイスにはチリスパイスのタヒンを使っているそうです。ただ辛いだけではなくてさっぱりとした酸味と辛さ、甘みが入ることで、美味しく頂けます。これはビールが欲しくなりますね。メキシコのビールやクラフトビールもあるそうで、ぜひビールと一緒に頂くのもおすすめです。


筆者が伺ったのは平日のランチタイムでしたがデリバリーの注文が多くまた、テイクアウトで来店する方もいて地元で人気なのがわかります。平日はデリバリーか、テイクアウトが多いそうです。土日はファミリー層が多く込み合っているそうです。お子さん連れも多いのでキッズメニューもあり、お子さんと一緒に楽しめるのもいいですね。夏本番前にメキシコの味タコスをぜひ食べにお立ち寄りください。
お忙しい中ご対応頂いた店長さん、スタッフの方ありがとうございました。
タコス専門店EL TACOS(エルタコス)のホームページはこちら
↓タコス専門店EL TACOS(エルタコス)のInstagramはこちら↓
↓エルタコスの場所↓
記事・写真 間橋友子
2022年06月09日08:00
【川崎市・幸区】ミューザ川崎に東北味噌をつかった味噌ラーメン店がニューオープン!!

川崎駅直結ミューザ川崎に2022年6月1日(水)「麺匠藩次郎 ミューザ川崎店」がニューオープンしました。こちらは味噌ラーメンをメインとしたラーメン屋さんです。藩次郎は武蔵新城で居酒屋がメイン母体としてありそこからラーメン屋として麺匠 藩次郎武蔵新城総本店ができたそうです、ミューザ川崎店は2号店です。


入り口に券売機があり購入して店内に入ります。店内は明るく木目を基調としたカウンターテーブルが3列並んでいます。青いタイルが目を引きます。おしゃれな店内で女性一人でも入りやすいです。オープンしてすぐの早い時間でしたが、ほかにも女性客がちらほらいました。また、カウンター席だからこその工夫もされていました。すべての座席はレバーで高さを調節したり、椅子の位置を動かせるようになっています。カウンター下にはフックが付いておりバックをひっかけることもでき、こういう配慮が素敵だなと感じました。


店員さんにおすすめを伺ったところ、「味噌ラーメン輝(税込み880円)」だそう。武蔵新城総本店では1日限定20杯で提供していますが、ミューザ川崎店では看板メニューとして制限なくいただけるそうで、こちらを注文しました。他には、ランチ時間帯(11:00~14:00)にだけ登場する淡麗ラーメン徹 塩/醤油(税込み880円)もおすすめだそうです。こちらに100円プラスでミニチャーハンが付くランチ限定セット(税込み980円)も人気だそうですよ。

筆者は「味噌ラーメン輝」を頂いてみました。海苔は後乗せのため別添えでお皿に乗ってました。自分のタイミングで味わえるのがいいですね。最初のスープはガツンと味噌!!味噌の味が濃い。しっかりとしたしょっぱさと辛み。とにかく力強い味噌の味。

中細麺が絡みあい、まろやかさが後からやってくるラーメンでした。チャーシューも柔らかくホロっとしていて口の中で溶ける柔らかさです。他店との味噌ラーメンとは違うというのは食べるとすぐにわかります。それもそのはず、よくある味噌ラーメンというと札幌味噌ラーメンの味を思い浮かべるかもしれませんが、こちらは珍しい東北味噌を使っているそうです。食べ終わるころには体もぽかぽか、お味噌の威力を感じました。そして券売機に日替わり弁当のボタンを発見、こちらは今は販売停止となっているそうですが、落ち着いたら再開したいとのことでした。もともと居酒屋からできたラーメン屋のためお弁当作りは得意とのことでした。この辺りはオフィスが多いので人気があるそうですよ。再開されるのが待ち遠しいですね。
ぜひここでしか味わえない味噌ラーメンを食べに麺匠藩次郎 ミューザ川崎店にお立ち寄りください。
お忙しい中ご対応くださった店長さん、スタッフの皆様ありがとうございました。
株式会社藩次郎ホームページはこちら
↓麺匠藩次郎ミューザ川崎店Instagram↓
↓麺匠藩次郎ミューザ川崎店のTwitter↓
昨日は味噌ラーメンに使う淡麗スープが午前中で切れてしました。
— 麺匠 藩次郎 (川崎) (@GcPRhObWvNA2c6L) June 7, 2022
必死に炊きあげ夕方すぎには出来たてを提供させてもらいました
『海鮮白湯塩ラーメン』
『黒マー油ゲンコツ醤油ラーメン』
全てのラーメンがこだわり主役級
#ラーメン #川崎ラーメン #味噌
↓麺匠藩次郎ミューザ川崎店の場所はこちら↓
記事・写真 間橋友子